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毎日頭から離れない詰めの美学。
私が勝手に作った言葉ですが、、、

ふと日常生活の中で何かが詰まっている様子を目で追ってしまいます。産直でぎゅうぎゅうに陳列されてるきゅうりの箱、詰めの障害になっている不恰好なきゅうりを取り除きたいがためにそれを購入したり、
毎日作るお弁当、高さが合わないのが嫌だから卵焼きの高さは塩バターサブレの幅と同じ2.5㎝と決めています。もちろん目分量で測れるようになりました。
絶対音感がある人の日常生活での厄介な癖、それに似ているのではと最近思っています。

ただ、私の思う詰学はあくまで機能美であってほしい。それが私の美学です。
美しいと人に思わせることは二の次で、
一番大切なのは機能性。
クッキー缶にピチリと隙間なく詰めるのは縦にしても横にしても長い道中車に揺られても、
割れずに、擦れづに、混ざらずに、蓋を閉める最後に私が目にした姿のまま、蓋を開ける方の前に無くてはならないと思っているからです。
いつ、どこで、だれが開けても喜んで頂ける物を作らなくてはいけません。

そして抹茶や紅茶など大好きな素材も香り移り、色移りをしてしまう為クッキー缶には使えません。
使える色は生地の茶色とベージュ、ピスタチオの緑、黄身の黄色。

缶の高さは全て3.5㎝これがクッキーを縦に積んで一番支障のない高さ、これ以上高いと絞りの薄いクッキーは割れてしまいます。

そんな事を考えて長い事作り続けている一号缶、まだまだ絞りのクッキーが割れてしまう事があったりするようです。それでも美しいと感動してくださっていてありがたいのですが、不甲斐ない思いです。
ただ、作り始めた当初と比べると私の美学に少しずつですが追いついてきています。
そしてそのクオリティーを保ちながらより沢山の数を作りたいです。
まるで機械が量産しているかのような規則正しさを感じさせながら、たった一人の手で作り出す。
一つとして同じ物はない、そんな物を私は作らなくてはいけません。
機械みたいになりたいなんて作り手としておかしいと言われた事もありましたが、私は、私なりの美学があり、毎度同じクオリティーと数を作る事が信頼に繋がると信じてきました。
そして季節や温度に合わせての膨張率を考えると毎度同じ事をしてはいられないのです。

嗚呼、あの人と詰めの美学ついて語らおうと話してから時が経ち我慢できずに独りよがりの美学をひけらかしてしまいました。

ごちゃごちゃと書きましたがお客様には何も考えずに食べてもらいたい。さらっと楽しんでもらいたい。製造者の勝手な美学など放っておいてただただ純粋に味わって貰いたい。

嗚呼早くあの人と語らないと余計な事を書いてしまいそう笑


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クッキー缶 1号缶 (Click!) 
オリジナルブレンドコーヒー”ami"  (Click!) 
の受注受付をいたします。

注文受付日8月22日(月曜日) 午後21時~より開始致します
※受付日時よりも前のご注文はお受け出来ません。

発送日 9月11日(日曜日)

・クッキー缶のみ、コーヒー豆のみのご注文も承ります
・手提げ袋を希望の方は枚数をお知らせ下さい(クッキー缶1缶につき1枚まで)

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メールフォームより下記の①〜⑦の内容を必ずご記入いただきご注文下さいませ

①クッキー缶1号缶(希望個数) ※お一人様2缶まで
②コーヒー豆ami(希望個数) ※お一人様4袋まで
③手提げ袋(希望枚数) ※クッキー缶1缶につき1枚まで
④郵便番号
⑤お電話番号
⑥ご住所
⑦お名前
クッキー缶及び珈琲amiの受付を締め切りとさせて頂きます。
沢山のご注文ありがとうございました。

受付の可否にかかわらずご注文頂きました全ての方へメールの返信をいたします。
尚、メールの返信は明日以降になりますのでもうしばらくお待ち下さいませ。
昨日、クッキー缶及び Coffee ami のご注文下さいました皆様へメールの返信をいたしました。
まだメールが届いていないという方はご一報下さいませ。
数名エラーになり送信できなかった方がいらっしゃいます。受信設定をご確認の上、ご連絡くださいませ。


今回も早い段階で予定数に達してしまったためご注文を受け付ける事が出来ない方が多数いらっしゃいました。21時と同時に沢山のご注文を頂いたためほんの少しの誤差で可否が別れてしまうような状況でした。
お客様の大切なお心とお時間頂戴してしまい申し訳ございませんでした。
一人での製作によりご不便をおかけしていますが、より良い物を、信頼できる物を、
より多くの方へお届けできるように今後とも努めていきますのでまたよいご縁があればと思っております。

忙しい毎日をお過ごしの事と思いますが、どうかご自愛下さいませ。
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当店のオリジナルの手提げ袋が出来上がりました。
私の願い通り贈り物やお遣い物として購入して頂くことが本当に多く嬉しい限り。

贈られる側がなんの知識もイメージも無くとも渡された瞬間からワクワクして、紐を解き包装紙、缶の蓋を開け、目で見て喜び、食べて喜ぶ。
後に残った缶の使い道に想いを馳せ、包装紙を眺めながら頂いた相手へとお手紙を書く。
こんな物語をいつも心に想い描いています。
大切な贈り物を運ぶ手提げ袋はこんな物語の名脇役。

今回もデザインを岐阜県の本田  (Click!) の店主の奥様である恵さんにお願いしました。
デザインの素晴らしさは言うまでも無いのですが、私からの毎度おなじみ汎用性、機能美を兼ね備えた難しい注文に想像以上のクオリティで答えてくれました。当店の全ての商品にこれ一枚で対応出来るようにとお願いしました。
私は包装され、日持ちもするいわゆる菓子折りが本当にたまらなく好きで、菓子は食べるより眺めていたい変わった作り手です。好きなお店の菓子を眺めていていつも思います。
用途が贈り物と決まっている商品というのはあらゆる箇所でお店側が受け取る側を喜ばせようとしている。ユーモアやその心意気、センスに心躍ります。
それは過剰包装とは違う演出という必要不可欠な物だと私は思っています。

この袋を持った人と街中で偶然出会いたい。誰に会ってどんな想いを届けるのだろう。
殿方やご老人、可愛い女の子、あらゆる人の想いを届ける気持ちに寄り添うような物になって行ってくれたら。


そして
本田のめぐちゃん今回も本当にありがとう。
気持ちを共有した上でデザインをして頂ける事、とても特別に思います。
上にも書いた過剰包装とは違う、、という文言はめぐちゃんのブログから。
口にした事はなかったけれど同じ事を思ってくれていた事にとても感動しています。